Let's Start!
アートな旅は「芝居鑑賞」からスタート!
康楽館は明治時代当時のままの姿を残している芝居小屋です。国の重要文化財に指定されている、歴史と伝統ある建物なのです。楽しめるスポットが盛りだくさんです。
鹿角郡小坂町小坂鉱山字松ノ下2番地
0186-29-3732
9:00~17:00
年末年始 ※冬季期間(12月~3月)の常打芝居公演は休演となりますが、通年で開館しております。施設見学では、冬季期間限定で【廻り舞台の体験】や【芝居の衣裳】に扮しての写真撮影などが可能です。
〈常打芝居観劇と施設見学〉大人~個人2,100円、団体1,890円、小人~個人1,050円、団体950円
〈施設見学のみ〉大人~個人600円、団体540円、小人~個人330円、団体300円
康楽館があるストリートは、「明治百年通り」と呼ばれる遊歩道になっており、絵画にでてくるようなクラシックな洋館が並んでいて、アートの旅を満喫できます!
明治百年通りの入り口
明治小坂のシンボル「小坂鉱山事務所」
キリスト教の保育施設(旧聖園マリア園)の
「天使館」
ちょっとお茶したいときにおすすめ!
赤煉瓦倶楽部(冬期間休業)
車で約40分
十和田湖そのものが、壮大なアート。
日本では第3位の深さで、
その壮大な自然は四季それぞれ
違った顔をのぞかせています。
ご当地グルメも発見!すぐ食べたいなら、
3種の揚げ物がおすすめ!
ごぼうと香りと歯ごたえが絶妙
「六ヶ所ごぼうメンチ(250円)」
小川原湖牛のうまみがぎゅっと!
「小川原湖牛コロッケ(200円)」
スイーツ感覚!りんごを包み込んだ
「春巻りんご(300円)」
十和田湖といえばヒメマスも有名!十和田湖周辺のお店ではおいしいヒメマス料理が味わえるので探してみよう!
車で約30分
十和田奥入瀬渓流の玄関口に位置する奥入瀬渓流館。渓流散策はここから!
ネイチャーガイドが常駐し、渓流の魅力や散策ルート、おすすめスポットなどを紹介しています。青森リンゴ専門店のカフェや、渓流散策グッズ、お土産もそろっています。
本物そっくりのジオラマ展示。奥入瀬渓流の成り立ちや魅力を学ぶことができるよ!
疲れたらカフェで一休み!
車で約40分
十和田美術館だけじゃない、
街全体がアート広場。
「アートの街」を象徴する建物、十和田市現代美術館。国内外で活躍するアーティストの作品が、美術館内だけでなく、様々な場所に展示されています。
十和田市西二番町10-9
0176-20-1127
9:00~17:00(入館は16:30まで)
月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始
常設展520円、高校生以下・無料。企画展、セット券、団体割引については十和田市現代美術館ホームページをご覧ください。
十和田市現代美術館は、常設展有料エリアで一般のお客様の個人的な利用目的に限り写真撮影が可能!記念に「スタンディング・ウーマン」をパチリ!
美術館の外にも撮影スポットがたくさんありました!
〈宿泊〉
七戸日本を代表する幻想画家の全貌がここに!
稀有の幻想画家として活躍した、七戸町出身・鷹山宇一の画業を称えて1994年に開館。鷹山が残した多くの作品をはじめ、自身が収集していた西洋ランプも展示しています。また国指定有形文化財の絵馬なども展示しています。
夜景スポットへ変貌します。
上北郡七戸町字荒熊内67-94
0176-62-5858
10:00~18:00(※入館は17:30まで)
毎週月曜日、
年末年始(展示入れ替え作業時に臨時休館あり)
一般500円、高校大学生300円、小中学生100円※特別企画展は別途料金となります。
館内は白を基調にした美しい美術館でした。通路にも作品が並んでいてたくさんの作品を見ることができます。
日本有数のランプコレクターだった鷹山宇一。
美しいランプコレクションは見逃せません!
おみやげ売り場もあるので、
記念に思い出のグッズを買うのもおすすめです。
車で約20分
東北湖のもの、山のもの。東北町の魅力が集結!
東北町といえば「しじみ」が有名です。そんな小川原湖の新鮮な魚介類や、佃煮などの加工品、町内で収穫された農産物など東北町の魅力が一堂に揃っています。
上北郡東北町大字上野字南谷地122
0176-58-1122
9:00~18:30(5月~9月)、
9:00~17:30(10月~4月)
年末年始
やっぱりここにきたら「しじみ」を味わなくちゃ!
しじみラーメン(700円)、しじみソフト(300円)
ここなら新鮮なしじみが購入できます!
野菜コーナーには、選ぶのが迷うくらい
もりだくさんの野菜が並んでいました!
歩いて5分
東北湖を眺めがら「東北自然歩道」を歩いて、自然を感じよう!
小川原湖を眺めながら散策するなら、
小川原駅と上北町駅間を結ぶ道、
「小川原湖と湖畔のみち」
7.3kmがおすすめです。
もちろん夏なら湖水浴が楽しめる湖です!
ゆっくり散策するだけで癒されます。
散策路を行くと小さな船着場が。そこから見える景色は最高でした!撮影スポットもいっぱいあるのでじっくり歩くのがおすすめです。
車で約20分
三沢旅の終わりは、テラヤマワールドで締めくくろう!
三沢市ゆかりの詩人・寺山修司の俳句・短歌・詩・映画・演劇・作詞・エッセイ・写真など多岐にわたる活動を総合的に紹介。その世界観を楽しめます。
三沢市大字三沢字淋代平116-2955
0176-59-3434
9:00~17:00 (入館は16:30まで)
毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 、
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
※8月の第1、第2、第3月曜は開館予定
個人一般:550円
(常設展330円+企画展220円)/
団体一般(20名以上):440円
(常設展220円+企画展220円)/
高大学生:110円、小中学生60円
※企画展開催時は常設展のみの入館はできません。※企画展入館料は展覧会によって変わる場合があります。
外観も内観もテラヤマワールド!目に焼き付けてました!
舞台イメージやしかけがある作品など、見るだけではない楽しみがいっぱりありました!
「作家寺山修司文学碑」を見つけに散策!ところどころに寺山の詩が設置されていたり、文学碑まで美しい景色にたくさん出会いました。
※掲載情報は2021年7月現在のものです。
サービス内容や時間、料金等が変更になる場合がございますので、詳細は各施設にお問合せください。